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A.CATINUMシリーズの風味変化に対する性能は、味認識装置(味覚センサー)による客観的測定、第三者専門機関による官能評価、及び独自の官能検査(2重盲検法など)による評価を総合して判断しております。
A.カティナムシリーズの風味変化に対する性能の保持期間は、適切に洗浄及び保管をしていただければ半永久的に持続します。使用後は直ちに洗浄し、金属たわしや磨き、クレンザーなどの使用はお控え下さい。詳細については、製品に添付している取扱説明書をご覧ください。
A.カティナムシリーズは、市販されているステンレス製品と同等(SUS304など)の製品です。これらの金属は本来、触媒性を持っております。この性質を表面処理により、より効率化させたものがカティナム製品をはじめとする触媒食器製品になります。したがって通常の使用においては安全性に問題はありません。また一部の同様の効果を謳う製品の原料として挙げられているラジウムなどの放射性物質は一切使用しておりません。
A.カティナムタンブラーの保温(二重構造)タイプは現在ラインナップにござい、今後の販売は計画しております。現時点ではご愛用の保温タンブラーにCatinumマドラーを使用してご使用されることをお勧めします。尚、保温タンブラータイブの関連商品をご紹介することは可能です。
A.どちらの製品も飲みものを注いだ後、軽く撹拌することで全体的にその効果が広がります。(飲み物を注いだり触れさせただけではあまり効果が発揮されません))
タンブラータイプはタンブラー(カップ)自体に風味変化の機能性を持たせたもので、マドラータイプはマドラーに機能変化の機能性を付与したものになります。お好みのカップやグラス、タンブラーなどで風味の変化をお楽しみになることをご希望でしたら、マドラータイプがおすすめです。(もちろん併用頂いても構いません)
風味の調整という点においては、マドラータイプのほうがお好みの味に調整しやすいと思いますが、タンブラータイプかマドラータイプをお選びいただくかは、お客様のお好みやライフスタイルに合わせたものをお選びいただくのがベストだと思います。
A.カティナム製品をご使用いただくためにご注意いただきたいことは、まずカティナム製品の作用には、炭酸を弱める作用があります。従いまして、強い炭酸をお楽しみになられたい場合にはご注意ください。
また苦さを和らげる(まろやかにする)性質がありますので、焼酎の水割りなどで使用されることはお勧めいたしません。(焼酎の風味が薄まり、頼りない風味になります。ただしロックでお楽しみになる場合は、問題ありません。)
A.もちろんございます。カティナムでコーヒーを楽しまれるユーザー様の多くは、珈琲を立てる際の水にカティナムを通したものを使用することで立てたコーヒーが柔らかく舌触りの良いものになると大変好評です。
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